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ラオスの学校は時間がゆったり!!

サバイディー(こんにちは!)ラオスのビエンチャンに派遣中の松岡菜乃佳です。

ラオスに来て早2か月。私がラオスの学校で驚いたこと(でも好きになったところ)を紹介します!

ラオスの学校の一日!合言葉は、「ボーペンニャン(大丈夫!問題ない!)」

私の派遣先校の1日のスケジュールは、この通りです。

1時間目:50分
2時間目:50分
30分休憩
3時間目:50分
4時間目:50分
120分お昼休憩
5時間目:50分
6時間目:50分

2コマ連続で授業。(私の日本の学校は、1コマの授業毎に休み時間がありました。)2コマずつの授業間に休み時間がないので、授業はしばしば遅れます。

ラオスの方は、基本的に行動も性格もゆっくりしているイメージです。だからかわからないですが、私はラオス人が怒っているところを見たことがありません。合言葉は「ボーペンニャン」。(約束の時間に遅れても「ボーペンニャン」です。)

また、お昼休みが120分もあります!!心と時間に余裕があるから?お昼に調理を始める先生もちらほら。(昼食後に職員室で睡眠をとる先生も。)職員室や外に調理場があって、調味料やキッチン用具が一通りそろっています。これも日本では見たことがありません。

そこから!?鶏を捌いて、鳥スープを作ってくれました。セーブ(おいしい!)

お昼に車に乗って遠くまで食べに行くことも!(少しくらい時間に遅れても「ボーペンニャン!」)

余談ですが、6コマ目のあとは1時間の「スクールアクティビティ」があります。何をするかは自由なようで、友達とおしゃべりしたり、カラオケコンテストをしたり……

学校は16時に終わるので、放課後にいろんなことができます……ここも素敵!

今回はこんなところで!ポッカンマイ(また会いましょう!)

Writer
ラオス ビエンチャン
松岡 菜乃佳さん

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