Xin chào!(ベトナム語で「こんにちは」)現在、ベトナム12期として北部の街ハイフォンに派遣されているNaoです。
日本語パートナーズとして着任してから、早くも8か月が経過しました。学校の環境や授業サポートにも徐々に慣れ、日々充実した時間を過ごしています。今回は、これまでに実施した文化紹介の取り組みをいくつかご紹介します。
まずは「ひな祭り」です。ベトナムには3月8日の「国際女性デー」を祝う文化はありますが、日本のような「女の子の日」はありません。そのため、ひな祭りをテーマに授業を行いました。色鮮やかなひな人形を紹介したり、折り紙で人形を作ったり、「うれしいひなまつり(作詞:サトウハチロー、作曲:河村光陽)」を一緒に歌ったりする中で、生徒たちは楽しみながら日本文化に触れることができました。
高校では「かるた」の活動も行いました。生徒一人ひとりが担当するひらがなを決め、その文字に合わせた読み札と絵札を作成します。完成後は中庭でかるた大会を開催しました。優勝を目指して、真剣かつ楽しみながら取り組む姿が、とても印象的でした。
さらに高校3年生の授業では、粘土を使った「だるまづくり」に挑戦しました。大学入試に向けて日々勉強に励む生徒たちにとって、ひとときの息抜きとなるよう願いを込めた活動です。それぞれが思い思いのだるまを作り、「合格したらもう片方の目を入れます!」と話す生徒もおり、彼らの努力が実ることを願わずにはいられません。
このように文化紹介を通して、生徒たちの中に少しでも日本語や日本文化への関心が芽生えていれば、嬉しく思います。これからも、学びと楽しさを両立した文化紹介に取り組んでいきたいです。



















