Selamat pagi(マレー語で「おはようございます」)!
現在、マレーシア・トレンガヌ州に派遣されている藤原凜華です。
日本では4月は桜の季節ということで、先生や生徒の皆さんと一緒に「桜の木」を作成しました。私が派遣されている学校は行事が多くとても忙しいため、まとまった文化紹介の時間を取るのが難しいのですが、その分、空いている時間を活用して少しずつ制作を進めました。
今回は切り紙を使って桜の花びらを作ってもらいました。紙を折って形を切り抜き、最後に開くという日本らしい遊びに、生徒たちはとても興味を持ってくれました。紙を開いた瞬間の「わぁ!」という反応がとても印象的で、私自身もとても嬉しい気持ちになりました。また、「ここを切ったらどうなるかな?」「ここを残したらどんな形になるかな?」と、それぞれが工夫しながら取り組み、個性あふれるオリジナルの桜の花がたくさん完成しました。同じ作り方でも一つひとつ形が違い、生徒たちの創造力の豊かさに驚かされました。
さらに、それぞれの桜の花にはメッセージやお気に入りの言葉、最近習った日本語等を書いてもらい、一人ひとりの思いが込められた作品になりました。「日本語ではどうやって書くの?」と聞いてくれたりと日本語を書く生徒も多く、日本語学習への興味や親しみを感じることができました。最終的には教室が一気に春らしい雰囲気になり、とても温かく素敵な桜の木が完成しました。忙しい学校生活の中でも、こうして日本文化を楽しく紹介できたことを嬉しく思います。
いつか本物の桜も、ぜひ見てほしいなと思います。















