サワディークラップ!(こんにちは!)タイ・スパンブリーに派遣中のイタです。
スパンブリーの東北部にある「ワットカオディン」と言うユニークなお寺について紹介させていただきます。
先日、スパンブリー在住のタイ人の友人より、「私の家の近くにワットカオディンと言う日本様式のお寺があるので案内します。」との申し出があり、一緒に見学に行きました。
日本様式と言うことで木造のお寺を想像しながら向かいましたが、実際は、私の想像を大きく裏切る光景が広がっていました。到着した際に先ず目に入ったのが、寺院の入口に掲げられている日本企業の宣伝用のぼり旗でした。また、お寺なのに境内には鳥居も見えます。内心、「何とカオスなお寺なんだ!」と思いながら境内へ進みました。
境内には、日本企業の宣伝用のぼり旗、温泉街を思わせる提灯と暖簾、信楽焼のタヌキや日本のアニメのキャラクターのイラスト、書道作品等に加え、大阪・道頓堀の製菓会社の看板の模型や同じく大阪の通天閣のビリケン像までもが展示されています。驚くことに、浴衣のレンタルまでもありました。
山頂に向かい更に進んで行くと、京都の伏見稲荷大社を想起させる鳥居群、福岡・南蔵院の涅槃像を模した仏像もありました。
特に目を引いたのは、随所に展示されているおびただしい数の招き猫と達磨です。中にはなんとなくタイの鬼神「ヤック」を彷彿とさせる緑色の達磨もありました。
無節操な感が否めず当初は呆れていましたが、見学を進めて行くうちに、この寺院の日本愛が伝わってくるようになりました。また、さまざまな表情の招き猫を見ている内に何だかご利益がありそうで楽しい気持になってきました。
とても楽しい気持ちにさせるインパクトのあるお寺、バンコクから車で1時間半から2時間です。是非、観光に訪れてみてください!
















