みなさん、こんにちは。私はマレーシアのペナン州で、日本語パートナーズとして活動している駒井梨紗です。
最近、日本の友人や家族から桜の開花の知らせをよく聞きます。それを聞いて、私がマレーシアで咲かせた桜を見せたいと思いました。
今回紹介するのは、私が初めて自ら考え、実現した授業です。きっかけは、現地の日本語の先生から「形容詞をつなげた『〜くて、〜。』(例えば、おいしくて安い。等)の文法を楽しく学べる活動はないか」という相談を受けたことでした。
そこで私は、折り紙で作った桜の花を使う活動を提案しました。花びらに形容詞を書き、生徒が2つ選んで意味が自然になるようにつなげ、「〜くて、〜。」の形を作ります。完成したら花の表面に書いて教室に貼り、桜の木を作るというものです。
当初は生徒と一緒に折り紙で作る予定でしたが、時間の都合で私が準備することになり、1週間かけて225枚の花びらを折りました。さらに、それぞれの花びらの裏に形容詞を書く等の準備も行いました。
授業では、生徒たちが形容詞をつなげて「〜くて、〜。」の形を作ることができたら、桜のシールを渡しました。日本から持参したシールは、生徒たちにも好評でした。
理解に差があり、全員が完成できたわけではありませんが、生徒同士で協力しながら、わからないことを質問し、楽しんで学ぶ姿が見られました。
限られた時間で進める難しさはありましたが、自分で考えた授業を形にできたことに大きなやりがいを感じました。今後は、この桜を活用し、日本のお花見文化や抹茶体験等にもつなげていきたいです。















