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『楽しい』だけじゃ足りない?文化紹介を作り直すまで

サワディーカー!(タイ語でこんにちは)タイ・サラブリーに派遣中のあやめです。

タイに来て3か月。派遣先校では毎週、高校1〜3年生に50分間の文化紹介を行っています。季節の日本文化や生徒からのリクエスト等、テーマはさまざま。教師経験のない私にとって、毎週が挑戦です。

怖い妖怪に人気が集まった授業

ある週のテーマは「妖怪」。生徒にも人気があり、盛り上がると思って準備しました。しかし、実際は説明が長く、折り紙も複雑で、生徒が日本語を使ったり考えたりする時間が少なくなってしまいました。

ちょっとむずかしくても楽しんでくれる生徒たち
完成したろくろ首たち

授業後、同期の日本語パートナーズや現地の日本語の先生に相談し、その日のうちに修正。翌日の高校3年生ではクイズを加え、興味に合わせて説明を変えると、授業はスムーズに。一方で、少し簡単すぎたという新たな気づきもありました。

最後は、ひらがなを学び終えたばかりの高校1年生。ふりがなやタイ語を増やし、説明を簡単にして再び修正すると、生徒の反応が大きく変わり、「伝わっている!」という手応えを感じました。

同じ文化紹介でも、学年や日本語力によって伝え方は変わります。うまくいかず落ち込むこともありますが、周りの人に相談し、失敗から学びながら、一歩ずつ授業を作っています。これからも、生徒の世界が少しでも広がるような文化紹介を目指して頑張ります!

Writer
タイ サラブリー
八塚 彩愛さん

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